Demetori × Funk to Funkyを聴く!

あまりにも暑かったので扇子を仰ぎながら駅構内を歩いていたら
横からブオッと飛び出してきたおじいちゃんに

「シュマーフォばっかみてんじゃねえってんだじょいでgjlねd!!!」

と、何故かこっぴどく怒られた四季祭です、こんにちは。
おじいちゃんこれ扇子や…今日、あついしイライラするのわかるぞ、うん…

さて、気を取り直して!!!
今回は東方メタルアレンジの雄、Demetoriのエクステンドアッシュアレンジ、「Funk to Funky」を紹介します!

 

お聞きいただけましたでしょうか。
この曲のためだけに収録アルバム「Lebenstrieb & Todestrieb」を買う価値があります。アルバム紹介はまた後日、本日はこの曲のみのご紹介ご容赦を!

Funk to Funkyの魅力は

  • ギターがめちゃくちゃカッコいい
  • ドラムがめちゃくちゃカッコいい
  • 曲の完成度が高すぎる

この3点に集約されます。
アルバムのライナーノーツが意味不明でめちゃくちゃ面白い件については、「Lebenstrieb & Todestrieb」を紹介する時までお待ちください(笑)

ギタリストの徳南さん、めっちゃくちゃギター上手いです。それもそのはず、ファルコムのゲーム楽曲アレンジバンドであるjdkBANDのギタリストを務め、中川翔子のライブでもサポートをこなすプロギタリストなのですね。たまげます。

7弦ギターを駆使して繰り広げられる重厚なロックサウンドは何回聴いても飽きませんし、音色一つとってもクオリティが頭一つ抜けてます。九宝時さんのドラムアレンジも引き出しが多く聴いていて耳が幸せとはこのことです。全体通して物凄くリズムがタイトです。

公式HPを拝見したところ、メロンブックス、とらのあな、あきばお~こくの3ショップに委託していたようなのですが、現在在庫が確認出来たのはあきばお~こくのみでした。
ただ、四季祭がこの前お邪魔したとらのあなには店頭在庫があったので、行きつけのお店で探してみるのもありかも知れんですね!

爆音で聴きたくなるアレンジですが音量ほどほどに、横から飛び出してくるおじいちゃんに気を付けてくださいね!

それでは、アデュー!

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