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【東方自作アレンジ】 東の国の眠らない夜 【エレピでハウス】を聴く!

秋季例大祭のサークル一覧が開示され、いよいよ秋イベントの気配を近くに感じている四季祭です、こんにちは。

いまだに東方紅楼夢まで足を延ばしたことがないのです。今年こそと思って早数年…さすがにそろそろ行かねばなるまいよ!!ここ最近、仕事が忙しくてろくに記事も書けていないのですが、今頑張れば秋は楽しめるはず!!

そんなこんなで話は戻りますが、皆様もお目当てのサークルさんチェック頑張ってくださいね。サークルチェックでSNS見すぎると四季祭みたいに通信制限パンチ食らうのでお気を付けを。

さて、今日は最近のヘビロテ曲、「東の国の眠らない夜」のハウスアレンジを紹介します!

 

あやややや、お洒落!!
四季祭はすごく好きなんです、エレクトリックピアノ(以下エレピ)。
アシッドジャズやシティポップでは頻繁に使われる音色ですけれど、エレピをがっつり前面に出したアレンジはそう多くない印象です。

  • エレピとハウスのシナジー
  • 作業しながら聴くのに最適なテンポ感

この2点がお気に入りポイントです。

EDMとしては落ち着いており、低音ブンブン系ではありませんが、耳当たりの良い音色と自然にのれるグルーヴ、聴いていてとにかく気持ち良いです。シックでオシャレなインスト曲、そう多くはないですよね。

実はジャミロクワイインコグニートなんかも好きなのですが、どことなく近しい雰囲気を感じます。アレンジの質ではなく、雰囲気です。もっと近いところで言うと、DAISHI DANCEあたりが好きな方にはズバッと刺さるのではないでしょうか!あちらはピアノメインではないですけれど。

メロディのパンニングなどもこだわっていたり、丁寧に作られた雰囲気があります。EDMってかっちりソリッドなイメージがあるんですけれど全体的に温かみがあってとても好みです。ハウス初心者にもとっつきやすいのでは?

投稿者のhakoiriさんは他にも東方アレンジを多く投稿しているので、気になった方はご本人の公開マイリストから聴きあさってみるのもオススメですね!もしかしたら新しいジャンル開拓できるかも?

現在サークル活動などはされていらっしゃらないようですが、イベントに参加されるのであればぜひともCDとしてゲットしておきたいですね!

別件ですけど今月中には個人的に行きたいサークルリストとか作りおえておきたいデス。。。

それでは、アデュー!

Xenoglossy × 激情サトリ・オーレ!を聴く∠(¬‿¬,,♡)┐

会社にビニール傘をもっていくたび、5センチずつ短くなっているという強迫観念にかられる四季祭です、こんばんは。

同僚の傘が皆総じて長くなっているのはきっと気のせいでしょう。そんな同僚とは「ぼくのなつやすみバグ」の話で盛り上がっておりました。

そういえば、本日東方天空璋もネタバレ解禁になったようで。しばらくはにぎわいが続きそうでなによりです。早いサークルだと紅楼夢や秋例大祭で東方天空璋アレンジ出してくるのかなあと、今から楽しみだったり。

さてさて今日の曲ですけれど、
なんだよまた地霊殿かよ!!!!って言われそうですが、構わず投下します。

原曲は「少女さとり ~3rd eye」、サークル:Xenoglossyの激情サトリ・オーレ!です。タイプするのが少し恥ずかしい!

 

∠(¬‿¬,,♡)┐

 

∠(¬‿¬,,♡)┐

 

∠(¬‿¬,,♡)┐

 

はい。反省しています。
無駄に可愛いどや顔とか、無駄に格好いいサードアイの流し目はいったん置いておきます。ヴィジュアルインパクトに目を奪われるのは致し方なしとして、アレンジのクオリティめちゃめちゃ高いんですよ…

ユーザーコメントにもありますが恐らくはロドリーゴ・イ・ガブリエーラのオマージュアレンジではないかと踏んでいます。メキシコ出身のアコースティックデュオなのですけども、良い意味で変態的です。パイレーツ・オブ・カリビアンでも弾いてましたね。

 

この二人組です。
とりあえず初見の方は女性に注目してください。

 

????

 

…なにやってっがさっぽどわがんね。
デビュー当初からこのバカテク。なにがすごいって激情サトリ!オーレを聴くと「ああ、たしかにロドリーゴイガブリエーラっぽい!」って感じるところです(笑)

開放弦を駆使したペダルノートやラスゲアード、随所に盛り込まれた6連符のパッセージと、ギタリストのツボを押さえてます。めちゃめちゃすごくないですか?ここまで作り込んだフラメンコアレンジ聴いたことないです。個人的には途中で入ってくるバンドネオン(アコーディオンかな?)もポイント高いですね!

chromatographというアルバムに収録されているようなのですが、探しても売っていない…イベントに参加されるようであれば是非ともゲットしに向かいたいものです。CDゲットしてお手軽にフラメンコ状態になりたい。

次回以降はしっかり地霊殿以外の曲も紹介するので許してください。それでは!

 

オーレ!∠(¬‿¬,,♡)┐

Demetori × Funk to Funkyを聴く!

あまりにも暑かったので扇子を仰ぎながら駅構内を歩いていたら
横からブオッと飛び出してきたおじいちゃんに

「シュマーフォばっかみてんじゃねえってんだじょいでgjlねd!!!」

と、何故かこっぴどく怒られた四季祭です、こんにちは。
おじいちゃんこれ扇子や…今日、あついしイライラするのわかるぞ、うん…

さて、気を取り直して!!!
今回は東方メタルアレンジの雄、Demetoriのエクステンドアッシュアレンジ、「Funk to Funky」を紹介します!

 

お聞きいただけましたでしょうか。
この曲のためだけに収録アルバム「Lebenstrieb & Todestrieb」を買う価値があります。アルバム紹介はまた後日、本日はこの曲のみのご紹介ご容赦を!

Funk to Funkyの魅力は

  • ギターがめちゃくちゃカッコいい
  • ドラムがめちゃくちゃカッコいい
  • 曲の完成度が高すぎる

この3点に集約されます。
アルバムのライナーノーツが意味不明でめちゃくちゃ面白い件については、「Lebenstrieb & Todestrieb」を紹介する時までお待ちください(笑)

ギタリストの徳南さん、めっちゃくちゃギター上手いです。それもそのはず、ファルコムのゲーム楽曲アレンジバンドであるjdkBANDのギタリストを務め、中川翔子のライブでもサポートをこなすプロギタリストなのですね。たまげます。

7弦ギターを駆使して繰り広げられる重厚なロックサウンドは何回聴いても飽きませんし、音色一つとってもクオリティが頭一つ抜けてます。九宝時さんのドラムアレンジも引き出しが多く聴いていて耳が幸せとはこのことです。全体通して物凄くリズムがタイトです。

公式HPを拝見したところ、メロンブックス、とらのあな、あきばお~こくの3ショップに委託していたようなのですが、現在在庫が確認出来たのはあきばお~こくのみでした。
ただ、四季祭がこの前お邪魔したとらのあなには店頭在庫があったので、行きつけのお店で探してみるのもありかも知れんですね!

爆音で聴きたくなるアレンジですが音量ほどほどに、横から飛び出してくるおじいちゃんに気を付けてくださいね!

それでは、アデュー!

ATMOSPHERIC×夢の終わりに・・を聴く!

例年より比較的涼しい夏コミを経験し

今年は秋がありそうだなああ!?

などといらんフラグを立ててしまった四季祭ですこんにちは。本日36度のとろけそうな日。

これだけ暑いと涼しげな東方アレンジを紹介したくなるのが人情ってモンですよ。ということでATMOSPHERICの「蠢々秋月 ~ Mooned Insect」アレンジ、「夢の終わりに・・」の出番です。原曲のタイトルは「シュンシュンシュウゲツ」です。リグルのためにも覚えてあげてね。

聴いていただけましたか。
夏の終わりを感じるような、切なくて綺麗なピアノバラード風アレンジです。音符は決して多くなく、一音一音大事にしており聴き入ってしまう不思議な魅力があります。この「間の作り方」が原曲の良さを引き立てている印象で、音数を減らす職人技が光りますね。蛍だけに

音数が少ないアレンジは、音色を気にしてしまう方が多いと思うのですが、音色選びのセンスも抜群です。

はああああ…

美しい。

古き良き原風景を想起させるノスタルジックな空気感は、どことなくジブリのような、久石譲さんのようなそんな雰囲気に満ちています。東方EDM系をはじめ派手でガツンと響くアッパーなアレンジがメインストリームのなか、シックで素敵な曲を公開してくれて有難うございますというのが本音です。

現在Ridilは活動休止中のようですが、主催のニシム監督さんがATMOSPHERICという別サークルで活動中です。要チェックですぞ。四季祭的には再販というかRidil時代の曲再収録にこっそり期待している次第でございます。
メロンブックスの委託には2作品あるようですね。

それでは、また次の作品で。アデユー!!

 

レトロサウンドスカ京都×上海レトロスカを聴く!

イベントから帰ってきて戦利品を眺めていると、
なんか買いそびれたかもしれないという謎の強迫観念に
苛まれる四季祭です。こんばんは。

早速なのですが、

買いそびれて物凄く公開している楽曲

を紹介します!!!悔しい!!

レトロサウンドスカ京都の上海レトロスカという曲です。
曲名の通り「上海紅茶館 ~ Chinese Tea」が原曲。

レゲエ風のゆったりしたイントロからゴリっと歪んだギターリフで一転、エネルギッシュなスカパンクの始まりです!なかなか出会うことのないアレンジですが、一度聴いた時からお気に入りです。

カリッカリのピアノバッキングとギターの裏打ちでグルーヴ感抜群、夏らしさを感じる爽やかなアレンジが季節的にも最高にマッチします。
踊って汗かいてビールが飲みたくなるアレンジっていうと伝わりますかね?笑

 

スカらしいブラス同士の絡みも荒々しくて圧倒されます。前半のメロディアスなギターソロに続きテクニカルなピアノソロと見せ場盛り上がりもあって、そのままラスサビへ流れていく展開大好物…ドラム、ベースのリズム隊がしっかり構えているので安心してノレます!

あと、オリジナルロゴがめっちゃカッコいいです。

 

東方爆音ジャズで有名な東京アクティブNEETsがお好きな方はかなりツボなのでは?
東方アレンジで煮詰まっている、いつも同じようなアレンジになってしまう、生っぽさが出ない、刺激がほしい!なんて悩みを持つ作曲家DTMerの方も是非聴いてみて下さい。

それでは!

西向く侍×東方劇伴集vol.1を聴く!

みなさん、こんにちは!
お盆明けの仕事ですっかり忘れていました、

東方風神録10周年

早いですね、おめでとうございます。
今週末には久々にプレイしようと思います。
待ってろよ守矢!!

さて、みなさん「西向く侍」というサークルをご存知ですか?
「知らないよー」って方のほうが圧倒的に多いと思われます。
正直、知名度は高くないと思うのですが私のイチ押しサークル、西向く侍の「東方劇伴集vol.1」をご紹介します!

 

たまらなく美しいさとり様ですね…
前回紹介したSWING HOLICのジャケットもさとり様でしたが、わざとではありません!

西向く侍は、369(みろく)さん主催の音楽系個人サークルです。実はCD発売以前から知っておりまして(知り合いではないです)、東方アレンジCDを出しますーって告知があったときはついにきたかー!って感じでした。個人的にはずっと出してほしいなあと思っていたんですけど、そんな気配なかったので(笑)

 

ちゆうどうの東方二次創作ゲーム「幻想の系譜」などに作曲家として参加してらっしゃるんですが、そのオーケストラアレンジが非常に好みなんですよ。付属のサントラもめっちゃ聴いていたんですが生々しいというか、リアルです。

 

更にですね、ニコニコ動画発のTRPGサークル「喀血卓」の作曲家としても活躍されておられます。かくいう私はその喀血卓と呼ばれる動画シリーズ「フリーダムってレベルじゃねぇぞ!」のファンでして、そこで知っていたというワケなのです!ほかの記事よりテキスト多くなりそうですね(笑)

01.春告げ鳥
 原曲:春の湊に
02.Like a Speedster
 原曲:恋色マスタースパーク
03.名もなき鎮魂歌
 原曲:いざ、倒れ逝くその時まで
04.おつきみだんご
 原曲:月まで届け、不死の煙
05.Take a Walk
 原曲:風神少女
06.パチュリー・ノーレッジの憂鬱
 原曲:ラクトガール ~ 少女密室
07.名探偵フランと消えたホフゴブリン
 原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?
08.Die Granze
 原曲:少女さとり ~ 3rd eye
09.Hourglass
 原曲:遠野幻想物語
10.草木も唄う丑三つ刻
 原曲:妖魔夜行

さて、肝心の楽曲ですが上記10曲入りで1,298円と一般的な価格設定です。
全曲東方インストアルバムでヴォーカル無しですね。
他の東方アレンジCDと同じくアルバム毎にコンセプトを決める方針があるようで本作品は「日常」です。原作シリーズ別のアルバムでは無いのでお気を付けを!

実は東方劇伴集シリーズの紹介には欠かせない大きな特徴があります。
収録されている楽曲は全て、

東方project二次創作作品への使用が可能です!

 

な、なんだってー!!!!!

東方自作支援系のタグから好みの曲を探したり、作曲者に使用確認したりせずともアルバム内で気に入った曲は創作に使えるということです。
タイトルが東方劇伴集というのも納得です(劇伴=BGM)。

二次創作ゲームや動画作成をしている方はアーカイブとして持っておくのも有りですね。ちゃっかり旧作から1曲ピックアップされているのが渋いです。

それとアレンジのバリエーションがとにかく豊富です。
東方アレンジはメタル系やEDM系など音楽ジャンルを統一してアルバム化する方が多い印象ですが、この作品は違います。
民族風、ロック、オーケストラ、オルゴールなど様々な楽曲を楽しめます。このジャンルのアレンジが聴きたい!っていう方には少し不向きかもしれません。ジャンル開拓したい方には黙って渡したいです(笑)

 

表紙を担当しているのは中壱さんというプロのイラストレーターです。
本当美麗な絵を描かれるんですよね…表がさとり様、裏が魔理沙です。たまらんです。ridilというこれまた東方系の音楽サークルにも所属していたのですが休止中のようで少し残念です。
近いうちにridilの作品も紹介したいですね。

おすすめ曲を絞るのは難しいですが…
この中から2曲ピックアップします!

  • Like a Speedster / 恋色マスタースパーク
  • 草木も唄う丑三つ刻 / 妖魔夜行

Like a Speedsterは魔理沙らしい勢いと熱量のあるギターロックです。
イントロのギターリフが個人的にめっちゃツボなうえに、まさかのヴァイオリンがという管理人殺しのアレンジです…ヴァイオリンロック最高。

草木も唄う丑三つ刻は原曲の跳ねるような勢いとスピード感のある和風ロックアレンジが絶妙です。アルバムのラストを飾るにふさわしいですね。
夜中の曲なのですけど、百鬼夜行といいますか、にぎやかでどことなくお祭り感が耳心地良しです。

メロンブックス通販に在庫あるようなので、皆さんもぜひ聴いてみてください!
クリエイターの方はそのままBGMに使っちゃうのもありですね。
いずれ東方劇伴集vol.2の紹介もしますのでお楽しみに!

 

SWING HOLIC×VOL.6を聴く!

記念すべき初記事は「SWING HOLIC」の「VOL.6」です!

非常に知名度の高いサークルでご存知の方も非常に多いのではと思います。
作品数も圧倒的に多く、新しい作品からピックアップしようか迷った部分もありますが、ここは自身の直感でビビッときたアルバムから紹介します!

 

 

本作品は11曲入り1512円、東方地霊殿の収録曲をジャズ風にアレンジしたお洒落なコンセプト作品です。2010年12月に頒布開始され、管理人はかれこれ6年近く聴いているわけですが、不思議と飽きません。作曲陣のレベルが高く、痒いところに手が届くアレンジが多いのが理由の一つかもしれませんね!

ご存知の通りSWING HOLICはSOUND HOLICから派生したサークルで名前の通りジャズアレンジに特化したサークルです。
全体を通して軸がぶれないので「ジャズアレンジが聴きたい!」という方には、まず間違いないです。

 

さらに、純粋なインストアルバムではなく、ヴォーカルアレンジも複数曲収録されておりますので、どっちも楽しみたい!という方には二度美味しいアルバムです。東方インスト過激派の方々は、クロスフェードをご視聴の上、お決めください(笑)
収録曲はこんな感じです。

 

01.Subterranean Dreams [INTRO]
  原曲:「地霊達の起床」
  原曲:「エネルギー黎明 ~ Future Dream…」
02.おアツいのがお好き [VOCAL]
  原曲:「廃獄ララバイ」
  Vocal : A~YA / Lyric by Blue E
03.What Daemon Loves [VOCAL]
  原曲:「旧地獄街道を行く」
  Vocal : 3L (- 3L -) / Lyric by Blue E
04.The Third Eye [JAZZ ROCK]
  原曲:「少女さとり ~ 3rd eye」
05.Ogress Spider [VOCAL]
  原曲:「封じられた妖怪 ~ Lost Place」
  Vocal : SYO / Lyric by Blue E
06.Green Eyed Monster [LATIN JAZZ]
  原曲:「緑眼のジェラシー」
07.Take Fire [VOCAL]
  原曲:「業火マントル」
  Vocal : A~YA / Lyric by Blue E
08.瞼と光と恋の歌 [VOCAL]
  原曲:「ラストリモート」
  Vocal : SYO / Lyric by Blue E
09.Journey of the Soul [BOSSA NOVA]
  原曲:「死体旅行 ~ Be of good cheer!」
10.Hey, John ! [VOCAL]
  SWING HOLIC Original Song
  原曲:「萌え萌え大戦争☆げんだいばーん」EDテーマ
  Vocal : A~YA / Lyric by Blue E
11.decolorize [VOCAL]
  原曲:「渡る者の途絶えた橋」
  Vocal : A~YA / Lyric by 隣人 (CYTOKINE)

 

さて、この中からオススメ曲を2曲紹介します!

  • The Third Eye / 「少女さとり ~ 3rd eye」
  • Green Eyed Monster / 「緑眼のジェラシー」

「少女さとり ~ 3rd eye」のジャズロックアレンジ、「The Third Eye」はアップテンポでドライブ感があり、サックスソロがとにかくゴキゲンな一曲です。東京スカパラダイスオーケストラやSOIL & “PIMP” SESSIONSがお好きな方にはぴったりハマるアレンジなのでは?随所で入るクラップはどことなく東京事変を彷彿とさせますね。

Green Eyed Monsterは物憂げな雰囲気の強い原曲から一転、グルーヴィーなドラムとベースがグイグイ曲を引っ張る超管理人好みのラテンジャズアレンジです。正直たまらんです。
ギターの小気味良いカッティングに思わずリズムとっちゃいますね。長尺ソロとソロ明けの盛り上がりにも形容しがたい高揚感を覚えます。

 

 

メロンブックスで委託しておりまだ在庫もあるようなので、気になった方は是非!
紹介したい作品は沢山あるので、次の機会にまた。